秋は秋雨、台風が多い時期。
嫌な時期ですね~。
なぜか雨や台風の日はひどい眠気に襲われ、仕事や勉強に集中できない……。
そんな経験はありますか?
「天気が悪いから仕方ない」と諦めてしまうのは、もったいない
雨や台風の日に眠くなりやすいのはどうしてなのでしょう。
それは、気圧が私たちの体調を左右しているからです。
低気圧の環境では空気中の酸素濃度が薄くなり、その影響で副交感神経が活発になりすぎてしまう場合がある。
副交感神経とは、自律神経を構成している神経の一種。リラックス時に活発化するものです。
つまり、低気圧の影響で体がリラックスし、眠気を催してしまうといえます。
低気圧には雲を集める性質があり、台風とは発達した熱帯低気圧のこと。
そのため、雨や台風の日は気圧が低いのです。雨や台風のときに眠くなってしまうのは当然のこととなります。
では、雨で眠いときにはどうしたらよいのでしょう?
副交感神経と反対の働きを持つ、交感神経を刺激するのが効果的。
コーヒーや濃いお茶を飲むのがよい。これなら仕事中・勉強中にもできますね
。
コーヒーが含んでいるカフェインに興奮作用があるのは知ってますよね。
コーヒーには交感神経を活発化させる効果があることがあらためて確認されました。
カフェインを含む飲み物はコーヒーだけではありません。紅茶や緑茶、ウーロン茶にも含まれているのはご存知の通り。特に玉露は、コーヒーの2倍以上のカフェインを含んでいます。コーヒーのカフェイン含有量が100ml中60mgなのに対し、玉露は100ml中160mgです。一口飲んだだけでも目が覚めそうですね。雨のせいで眠いときには、小雨なら自動販売機やコンビニでコーヒー・お茶を買い、激しい雨や台風のときは自宅で淹れるのがよいでしょう。
雨で眠いときには、交感神経を刺激すればよいのでしたね。辛い食べ物も交感神経を刺激します。
トウガラシやコショウのきいた料理がよさそうですね。
天気が優れず、だるさや眠気を感じる日には、麻婆豆腐やカレーがよいでしょう。
トウガラシに含まれているカプサイシンという辛味成分には、アドレナリンの分泌を促進する働きがあります。『いい緊張は能力を2倍にする』
アドレナリンには脳の集中力や判断力を高める効果があるそう。辛いものを食べると、眠気が吹き飛ぶだけではなく、仕事や勉強にいつも以上の能力を発揮できそうです。辛いものが好きな人も、あまり食べないという人も、雨で眠い日にはぜひ辛いものを食べてみましょう。
大豆製品やカツオを食べる
雨の日の眠気を吹き飛ばしてくれる脳内物質は、
まだまだあります。アドレナリンと同じく、交感神経に関与するノルアドレナリンは、集中力・判断力向上の機能を持ちます。
ノルアドレナリンを生成するのに必要なのが、アミノ酸の一種であるチロシン。チロシンが多く含まれている食品は、大豆製品やカツオ、ナチュラルチーズなどです。
天気が悪い日の昼休みに外食をするなら、おみそ汁やカツオが使われた定食を食べると元気が出そうですね。
麻婆豆腐なら、カプサイシンもチロシンも摂取できて一石二鳥です。
おやつにナチュラルチーズを食べたり、自動販売機などで売っている缶入りのおみそ汁を飲んだりといった手軽な方法もあります。
お試しあれ。
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