テレビのニュースで多くの時間を割いて、新型コロナウイルスの情報がネットニュースやの情報がながれます。
「新規感染者がこれまでで最多」といったネガティブな情報が多く、不安な日々が続くと精神的によくないと多くの人は理解していると思います。
生活に関わることでもあるため、情報を遮断することもできませんね。
ネガティブ報道で精神的に参らないためには、どうしたらよいのでしょうか。
マスコミの悲観バイアス(「バイアス」の意味は傾向、偏向、先入観、データ等の偏)に惑わされてはいけない。
なぜ楽観的より悲観的な報道が多いのか?
世の中で何が起きているのかを知るための手段としては、インターネットも便利ですが、何と言ってもマスコミ情報が圧倒的に重要でしょう。中立的に真実を報道してくれるとよいのですが、実際にはそうでもないのです。
そこで大切なのが
情報の受け手が「マスコミ情報のバイアス」を修正してから情報として受け入れる必要があるのです。
今回は、マスコミ情報のバイアスについて考えてみましょう。
そもそも世の中には悲観的な情報が多い
そもそも日本人は悲観的でネガティブニュースが好きなようです。
ですのでマスコミ悲観的な情報をながすのです。
一つには、政府の批判がマスコミの使命だというスタンスで、「良いことは小さく書き、悪いことは大きく書き、政府の不手際を批判する」報道姿勢が見られることです。
国民に対して損が出た時には大きく報道し、利益が出た時には小さく報道する、といった具合です。他人の不幸は蜜の味。これは自分に対しても似ているのかもしれません。マスコミ情報の受け手が悲観的な情報を得たがっているという点です。
「大変な事が起きそうだ」と書く方が、「大丈夫でしょう」と書くよりも新聞や雑誌が売れるとすれば、そうした報道をすることを批判しても仕方ありません。
経済評論家も、悲観的なことを言いたがる
経済評論家(景気の予想屋を含む)も、楽観的なことよりも悲観的なことを言いたがります。「大丈夫ですよ」と言うと、「こんなに問題が山積しているのに、何も気づいていないのか」と思われてしまいかねないからです。「こんな問題があり、こんなリスクもある」と言った方が、はるかに賢そうに見えますから。
悲観的な方が、話が面白いのです。
つまり、経済評論家自分が本当に予測しているシナリオよりも悲観的なトーンで話をすることが多い、ということになります。
経済評論家の中に、楽観的な人は、バブル崩壊後の長期停滞期に見通しを外し続けていたので、表舞台から去ってしまった人が多いでしょう。一方で、悲観的な人は、予測が比較的あたっていましたから、今でも表舞台に立っている人が多い事実もありますが。
情報の受け手が自分でバイアスを修正する必要あり
このように、マスコミから流れてくる情報は、悲観的なバイアスがかかっているので、情報の受け手としては、「バイアスがかかる前の、元の情報はいかなるものであったのか」を想像する必要があります。
つまりは、ネガティブ情報、ポジティブ情報、明るい情報、暗い情報と、多角的な視点が必要となります。
いらいら、攻撃的に、おなかの不調も
ネガティブな情報過多の状況が続いていて
誰でも多くの不安な情報にさらされると、心身にストレス反応が出現します。
自律神経がバランスを崩して
睡眠障害
食欲低下
なかなか眠りに入れない
悪夢を見たり
何度も途中で起きたりする
『適応障害』の状態と言ってもよいかもしれません。
世の中にはさまざまな人がいて、さまざまな考え方があると十分に理解して生活している人が多いはずですが、新型コロナの感染拡大の影響で職場や家庭、学校の状況が一変。
さらにネガティブな情報にさらされ続けると周囲に対し、
何でもないことにいらいらを感じる
攻撃的な言葉遣いになってしまう。他人の発言に過剰に敏感になる。
胃腸障害がでる
本当に様々な症状が出ます
では、どうしたら『コロナ疲れ』にならずに済むのでしょうか?
世界保健機関(WHO)も「メディアが発信する新型コロナの情報から離れることも大切」としています。
【メディア情報過多への対処】
最も大切なことは、必要な情報はきちんと手に入れましょう。その際、不安になってとことん調べるタイプの人は、情報を見る方法と時間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。
また、夜遅くに布団に入ってから、新型コロナの情報を熱心に見るのは禁物です。寝つきが悪くなり、悪夢を見る確率が上がります。
【体調管理】
睡眠リズムを整え、
バランスのよい食事を取り、
適度な運動を行うことは、
健康を維持するための基本です。
人間は動物、「動く物」と書くとおり動かないといけません。
・早寝早起きのリズムを作る。「早起き→早寝」の順でトライするとよい
・日中、少なくとも30分以上、明るい場所で過ごす
・寝る2時間くらい前に入浴。なるべく湯船につかる
・朝食を取り、午前中から動けるモードをつくる
・1日、あるいは1週間で、野菜、肉、魚などをバランスよく食べるように心掛ける
・早食いせず、ゆっくりかんで食べるようにする
・特に、夜は食べ過ぎに注意する。ジャンクフードはほどほどに。
・1日、あるいは1週間で、ウオーキング、ジョギングなどの運動を定期的に行う
【対人コミュニケーション不足への対処】
SNSを活用して、友人、同居していない家族とコミュニケーションを取るとよいですが、生の声を使って話すほうがよいです。
いいので、安心できる相手と通話する時間を決めるとよいでしょう。
ネガティブなコロナ関連情報で心を疲れさせないために心がけて見てください
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