オスグッド・シュラッター病でお悩みの方がたくさん来院されております。
痛みでのご相談やアドバイスを行っております。まずは、当院にお電話もしくはご来院ください。
●原因
オスグッド・シュラッター病は、急激に成長する青少年の膝によく見られる症状です。一般に認められている原因は、脛骨正面の脛骨粗面で膝蓋腱が強く繰り返し引っ張られることです。
症状は通常、選手が18歳か19歳に達すると解消する。唯一の痕跡が、膨隆した脛骨粗面です。
●症状
刺激が繰り返されると、脛骨粗面に腫脹と出血が起こり、また徐々に変性が起こります。
選手はひざまずいた時や、ジャンプ、ランニング中の痛みを訴えることがあります。
治療は通常保存的処置で、ストレスの強い運動を6ヶ月~1年間中止するとされていますがこの時運動量の縮小などもお願いしながら、スポーツなどを継続したい方には電療などの理学療法、テーピング、大腿部の筋肉を緩めるマッサージ、冷罨法を施しております。
重症の場合はパッドを当て、脛骨粗面がこれ以上外傷を受けないように保護する処置も行います。
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